
みなさまこんにちは!徳島田宮店・鴨島店の「ありがとうございます株式会社」です。今回は賃貸トラブルQ&A第3弾として「突然日当たりが悪くなった」「引越し中の事故」「引越し後に契約したお部屋がいわくつき物件だったと判明」等、賃貸契約でのまさかのトラブルが発生した際どうすればいいのかを詳しく事例を紹介しながらお伝えします!ぜひ参考にしてみてくださいね♪
Q.アパートの南側にマンションが建って日当たりが悪くなってしまった!
建築法規に日照権という権利があります。
日照権とは一定時間以上の日照を確保する権利で、賃貸住宅にもあります。
基準は各地方自治体ごとに条例で定められており、その基準以下であれば、原因となったマンションの管理業者を相手に損害賠償を請求することもできます。行政指導という形をとることもできます。
Q.引越し後に、以前傷害事件があった部屋だと判明。空いている部屋に移れる?
傷害事件や自殺騒動があった部屋、いわゆる「いわくつき物件」なら、すすんでその部屋を借りる人はいないでしょう。
横浜の分譲マンションで、自殺があったことを知らされていなかった購入者が訴訟を起こした事例がありますが、結論は原告の勝訴で解約、そして損害賠償が認められました。分譲物件と賃貸物件の違いはありますが、問題の根は同じ。このようなケースの当事者となったら、最寄りの法律事務所などに連絡してみましょう。
Q.引越し業者が移動中に事故。荷物が壊れたらどうなる?
引越し中の事故や運送者の急ブレーキが原因で荷物の一部が破損した場合、引越し業者から弁償などの対応をしてもらえるはずです。
しかし、例えば2年前に20万で購入したテーブルがあったとして、壊れたから20万返ってくるというわけではありません。
お金に代えられないもの、例えばアルバムなどが紛失、焼失した場合は、交渉の上で相応の慰謝料という形で支払われます。それから、後日開けてみたら壊れていた、というケースもあります。
できるだけ引越し当日のうちに荷物が破損していないかチェックをしましょう。
Q.引越し先の新築アパートが入居日になっても建築中だった!
管理会社や大家さんに相談し、現在住んでいるアパートの引渡し期限を延長してもらえればいいのですが、次の入居者が決まってしまっている場合はそうはいきません。当然、今のアパートを退去してから、契約したアパートが完成するまでの期間、別の住まいを探さなければなりません。ただし、工事が遅れたために発生した家賃や引越し代金などは管理業者などに請求することができます。
建築中の物件を契約する際は、完成予定日をよく確認しておきましょう。
Q.ピッキングで空き巣に入られた!大家さんに責任を追求できる?
借りている部屋の管理責任は借主にあります。部屋に空き巣が入ったとしても原則として大家さんにその損害賠償を請求することはできません。しかし、建物の管理責任は、大家さんにあるので、その管理上の過失により被害を受けた場合には損害賠償を請求することができます。例えば、鍵が壊れていて直すように依頼していたのに対応してくれなかった、などの事情があった場合です。よって、明らかに大家さんに過失がなければ責任の追及は難しいでしょう。
いかがだったでしょうか。賃貸契約をする上で、まさかの事態というのは「絶対起こらない」とは言い切れないものです。もしまさかの事態に陥った時には冷静さが重要ですので、事前に今回ご紹介した事例を予習しておくのはいかがでしょうか。
お部屋探し中に気になることや疑問等ございましたらいつでもアパマンショップ徳島田宮店・鴨島店の「ありがとうございます株式会社」にご相談ください!

